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タイのビザなし滞在30日に短縮(2026年9月15日〜)国籍別とTDAC

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タイのビザなし滞在30日に短縮(2026年9月15日〜)国籍別とTDAC

2026年10月時点で、日本のパスポートでタイにビザなしで滞在できるのは、2026年9月15日以降の入国から最大30日です(従来の60日から短縮)。台湾、米国、英国、EU、オーストラリアなども30日、韓国は二国間協定により90日、香港も二国間協定により30日です。また、すべての外国人旅行者は到着前3日以内に、無料のタイ・デジタル入国カード(TDAC)を提出する必要があります。

2026年9月15日から、タイのビザなし滞在は国籍別に何日?(30日・90日・15日)

2026年9月15日以降の入国では、日本を含む大半のビザ免除対象国は30日、韓国は90日、香港は二国間協定により30日です。新制度は従来の60日ビザ免除に代わるもので、TATによると、タイ内務省の告示は2026年8月31日に官報に掲載されました。

旅券(パスポート)2026年9月15日以降のビザなし滞在根拠
日本30日30日ビザ免除制度(60か国・地域)
韓国90日タイ・韓国二国間査証免除協定
台湾30日30日ビザ免除制度
香港特別行政区30日二国間査証免除協定
米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド30日30日ビザ免除制度
EU加盟27か国、スイス、ノルウェー、アイスランド30日30日ビザ免除制度
シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド30日30日ビザ免除制度
ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー90日二国間協定
中国、マカオ特別行政区、ラオス、ベトナム、モンゴル、ロシア30日二国間協定
セーシェル、モーリシャス15日15日ビザ免除制度
アゼルバイジャン、ベラルーシ、セルビア到着ビザ(VoA)、手数料2,000バーツ(2026年10月6日のレートで約9,378円・約US$59)到着ビザ対象リスト
  • どのリストにも載っていない旅券は、渡航前にビザが必要です。タイ公式のe-Visaポータルは thaievisa.go.th です。
  • タイ大使館の案内では、ビザ免除で入国する人は1人あたり20,000バーツ、または1家族あたり40,000バーツ相当の現金等を所持している必要があります(2026年10月6日のレートで約93,782円/約187,564円、約US$594/US$1,187)。
  • このほか、14日または30日の個別の二国間取り決めがある国もあります。タイ外務省の概要資料か、お住まいの国のタイ大使館で確認してください。
  • 対象は一般旅券のみです。外交旅券・公用旅券には別の協定が適用されます。

一般的な情報です。ご自身の状況については必ず公式情報で確認してください。

日本・韓国・台湾・香港のパスポートではそれぞれ何日滞在できる?

日本・韓国・台湾・香港のパスポートはいずれもビザなしでタイに入国できますが、90日滞在できるのは韓国のパスポートだけです。

  • 日本 — 30日。 日本はTATとタイ外務省が公表した30日リストに含まれているため、2026年9月15日より前に認められていた60日は適用されなくなりました。在東京タイ王国大使館も、観光目的の一般旅券所持者は1回の入国につき最大30日と案内しています。
  • 日本(商用)— 30日以内の商用ビザ免除は継続。 在東京タイ王国大使館によると、商用目的で入国し30日以内滞在する日本国籍者の商用ビザ免除(2024年1月1日〜2026年12月31日)は引き続き適用されます。
  • 韓国 — 90日。 韓国は30日リストに含まれていません。タイ外務省は韓国を90日の二国間協定グループに分類しており、在ドーハ・タイ王国大使館(2026年9月16日更新)も同様に記載しています。
  • 台湾 — 30日。 台湾も同じ30日リストに含まれています(TATおよびタイ外務省)。
  • 香港特別行政区 — 30日。 香港は制度のリストには含まれず、タイ外務省は30日の二国間協定の欄に記載しています。一般旅券に関するタイ大使館の協定一覧とも一致します。

タイへ出発する前のTDAC(デジタル入国カード)はどう提出する?

ビザ免除で入国する人も含め、すべての外国人旅行者は、到着前3日以内にタイ・デジタル入国カード(TDAC)を公式サイト tdac.immigration.go.th からオンラインで無料提出する必要があります。

TDACの項目内容
対象タイ国籍以外のすべての入国者(空路・陸路・海路)
提出時期到着前3日以内、入国のたびに毎回
費用無料
提出先tdac.immigration.go.th のみ
ビザの代わりになる?なりません(ビザのルールは変わりません)
  1. 到着日の3日前以降に tdac.immigration.go.th を開きます。
  2. パスポート情報と旅程を入力して送信します。
  3. 受付確認メールを保存し、到着時の入国審査で提示します。

タイ大使館は、公式サイト以外で申請しないこと、公式サイトに似せた詐欺サイトに注意することを呼びかけています。本物のTDACは無料です。

バンコク・スワンナプーム空港のターミナル内。ビザ免除で入国する旅行者の多くがここに到着します
バンコク・スワンナプーム空港のターミナル内。ビザ免除で入国する旅行者の多くがここに到着します写真: Supanut Arunoprayote (CC BY 4.0)

到着直後からモバイルデータを使いたい場合は、出発前にタイ5G eSIM データ無制限(AIS)を設定しておくのもひとつの方法です。スワンナプーム空港やドンムアン空港から市内への移動は、バンコク空港から市内への行き方ガイドをご覧ください。

タイに30日を超えて滞在することはできる?

30日を超えて滞在できるのは、入国管理官が延長を認めた場合だけで、許可された滞在期間が終わる前に申請する必要があります。

  • 延長: タイ大使館の案内では、滞在期間は「入国管理官の裁量により延長できる」とされています。滞在期限が切れる前に、入国管理局の事務所へ本人が出向いて申請します。2026年10月6日に確認した公式ページには、新しい30日ビザ免除の延長日数や手数料について現行の記載がないため、事務所に直接確認してください。
  • 陸路・海路での入国: 30日または15日のビザ免除制度で陸路・海路の国境検問所から入国できるのは、1暦年につき2回までです(マレーシア、ブルネイ、シンガポール、インドネシアの国籍者はこの上限の対象外)。
  • 長期の旅行: 30日を超える滞在が最初からわかっている場合は、渡航前に公式e-Visaポータル thaievisa.go.th からビザを申請してください。
  • 到着ビザ: 到着ビザ対象リストの旅券のみが対象で、指定の検問所で手数料2,000バーツ(2026年10月6日のレートで約9,378円・約US$59)がかかります。

個別のケースについては、お住まいの国のタイ王国大使館・総領事館に問い合わせるのが確実です。現地での病院・警察・緊急電話番号は、タイの緊急連絡先と病院ガイドをご覧ください。

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よくある質問

  • 2026年9月15日以降、日本人はタイにビザなしで何日滞在できますか?

    最大30日です。日本は、従来の60日制度に代わる60か国・地域対象の30日ビザ免除リストに含まれています。

  • 韓国人は2026年9月15日以降もタイにビザなしで90日滞在できますか?

    はい、韓国の一般旅券所持者はタイ・韓国二国間査証免除協定により90日のままです。タイ外務省は韓国を新しい30日制度ではなく、90日の二国間協定グループに分類しています。

  • 台湾のパスポートで2026年にタイへビザなしで行けますか?

    はい、台湾のパスポート所持者は2026年9月15日以降、最大30日間ビザなしで入国できます。台湾はTATとタイ外務省が公表した30日ビザ免除リストに含まれています。

  • 香港のパスポートではタイにビザなしで何日滞在できますか?

    香港特別行政区(HKSAR)旅券の所持者は、香港・タイ二国間査証免除協定により最大30日滞在できます。香港は30日制度のリストではなく、タイ外務省の30日二国間協定の欄に記載されています。

  • TDACはいつ提出し、費用はかかりますか?

    タイ・デジタル入国カード(TDAC)は到着前3日以内に提出し、費用は無料です。公式サイト tdac.immigration.go.th のみを利用してください。

  • タイの30日ビザ免除は延長できますか?

    延長は入国管理官の裁量による場合のみ可能で、許可された滞在期間が終わる前に入国管理局の事務所で申請する必要があります。2026年10月6日に確認した公式ページには現行の延長日数や手数料の記載がないため、事務所に確認してください。

  • ビザなしでタイに入国するとき、いくら所持金を示す必要がありますか?

    タイ大使館の案内では、1人あたり20,000バーツ、または1家族あたり40,000バーツ相当の現金等です(2026年10月6日のレートで約93,782円/約187,564円、約US$594/US$1,187)。入国審査官に求められた場合に備え、資金を証明できるものを携帯してください。

出典

Alvin LimAlvin Travel 運営者

ツアーガイド歴5年。韓国では中国語・英語ガイドとして働き、現在は台湾で資格を持つ韓国語ガイドです。台北在住で、国立台湾大学(NTU)の修士課程で学んでいます。

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