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2026年 韓国の紅葉 — 見頃時期とエリア別ガイド

更新: 2026-08-25

2026年 韓国の紅葉 — 見頃時期とエリア別ガイド

韓国の紅葉は北から南へ約3週間かけて進みます。江原道の高山は10月中旬〜下旬が目安で、2026年の公式予想は9〜10月に発表される予定です。以下は2026年8月16日時点で確認した平年ベースの情報です。

エリア別・見頃カレンダー(平年ベース)

紅葉前線は標高と緯度で決まります。同じ「10月末」でも、雪岳山では終わりかけ、内蔵山ではまだ色づき始めということが普通に起こります。

エリア主な山・スポット見頃の目安ソウルからの移動
江原道の高地雪岳山、五台山10月17日〜31日ごろ束草・江陵まで高速バスかKTXで2〜3時間
中部・ソウル北漢山、俗離山、市内の宮殿10月24日〜11月8日ごろ地下鉄圏内、市内は移動30分以内が大半
全羅・慶尚南部内蔵山、智異山、伽耶山10月31日〜11月15日ごろKTXで全州・光州方面へ2時間前後
済州漢拏山の高地10月末〜11月初め空路、市内から登山口までバス

このカレンダーを読むときの注意点です。

  • 近年は平年より遅れる傾向があります。過去10年でおよそ4〜5日ほど後ろにずれた年が続いており、10月中旬の週末を早めに押さえるより、10月下旬を軸に考えるほうが外しにくくなっています。
  • 「初紅葉」と「見頃」は約2週間違います。 初紅葉は山頂付近が色づき始めた状態で、麓まで染まる見頃はその後です。ニュースの初紅葉宣言に合わせて行くと早すぎます。
  • 公式予想は9〜10月に出ます。 出発7〜10日前に国立公園公団のライブカメラや各公園の最新写真を確認するのが、いちばん確実な答え合わせです。

どこへ行くか — 目的別の選び方

内蔵山の紅葉 — 写真: Marcella Astrid (CC BY-SA 3.0), via Wikimedia Commons
内蔵山の紅葉 — 写真: Marcella Astrid (CC BY-SA 3.0), via Wikimedia Commons
スポット特徴歩く量向いている人
雪岳山岩峰と紅葉のコントラスト。ロープウェイあり多い(軽登山)本格的な紅葉風景を撮りたい人
内蔵山参道の紅葉トンネルが有名。ケーブルカーあり中程度11月に来る人、南部周遊と組む人
昌徳宮 秘苑王宮庭園の紅葉。予約制のガイドツアー少ない街歩き中心の日程
南山・Nソウルタワー明洞から徒歩圏、市街地の眺望とセット中程度半日だけ空いている人
漢江公園・北村韓屋村銀杏並木、韓屋の路地少ない子ども連れ、体力を使いたくない人

組み立てのコツ:

  • 山は「午前中に着く」が全て。 雪岳山や内蔵山の週末は駐車場と登山口が朝から混みます。束草や全州に前泊して始発で動くと、同じ場所でも体験がまったく変わります。
  • 山に行かない選択肢を必ず用意しておく。 見頃が読み違いだったとき、ソウル市内の宮殿や漢江沿いへ切り替えられるようにしておくと日程が無駄になりません。
  • 南下は最強の保険です。 北で早すぎた・遅すぎたときも、KTXで南へ2時間動けば見頃の場所がだいたい見つかります。

服装と持ち物 — 朝晩10℃の前提で

10月下旬から11月上旬のソウルは、日中は歩くと暑いのに、朝晩は10℃前後まで下がります。1日の寒暖差が大きいことが、この季節の服装を難しくしています。

  • 重ね着が基本です。薄手のダウンかウールコートを外側に、その下は調整しやすい長袖。山では風で体感温度がさらに下がります。
  • 歩きやすい靴は必須です。宮殿や韓屋村は石畳と段差が多く、登山口へのアプローチも舗装が荒い場所があります。
  • 手袋と薄いマフラーは、山の展望台や早朝の移動であると快適さが変わります。
  • モバイルバッテリー。低温で電池の減りが早くなるうえ、紅葉の撮影で消費が増えます。

持ち物全般は 韓国旅行 持ち物チェックリスト にまとめてあります。空港からの移動は 仁川空港からソウルへ が参考になります。

混雑をずらす — 週末を避けられない人向け

紅葉シーズンの週末は、韓国国内の旅行者と重なって山も高速道路も混みます。日程をずらせない場合は、時間帯でずらすのが現実的です。

  • 金曜午後に移動して土曜の朝いちばんに山へ。土曜の朝に出発するより、渋滞と登山口の混雑を両方避けられます。
  • KTXは早めに押さえる。 紅葉の週末は指定席が埋まります。数日間で複数都市を回るなら周遊券タイプのほうが取り回しが楽です。
  • 市内スポットは平日の午前が空いています。昌徳宮の秘苑は予約制なので、日程が決まった時点で押さえておくのが確実です。
  • 山を1日、街を1日という配分にすると、天候が読み違えても片方は成立します。

紅葉シーズンに合わせて押さえておくもの

紅葉の時期は移動そのものが旅程の中心になります。ソウルと地方を2〜3都市つなぐなら、KTXの周遊券タイプが座席確保と料金の両面で扱いやすく、逆にソウル市内だけなら不要です。空港からの移動は、到着直後に慌てないよう先に確保しておくと、紅葉の朝を1本早い列車から始められます。仁川空港からの直通列車は、プラットフォーム最安がUS$7.64(2026年7月9日時点)でした。

市内で紅葉と組み合わせやすいのは、ロッテワールドタワーのソウルスカイ展望台です。晴れた日の夕方に上がると、漢江沿いの色づきを俯瞰できます。山歩きが難しい日程なら、エバーランドの園内の紅葉も選択肢になります。各プラットフォームの現在価格は下の比較でご確認ください。

関連チケットの最安値比較

よくある質問

  • 2026年の韓国の紅葉、いつ行けばいいですか?

    山なら10月中旬〜下旬、ソウル市内なら10月下旬〜11月上旬が平年ベースの目安です。2026年の公式予想は9〜10月に発表されるため、出発の7〜10日前に国立公園のライブカメラや最新写真で確認してください。

  • 雪岳山とソウル、どちらを優先すべきですか?

    紅葉そのものが目的なら雪岳山、旅程全体のバランスを取るならソウルです。雪岳山は移動に片道2〜3時間かかるので1日を使い切りますが、ソウルは宮殿や漢江沿いで半日から組み込めます。

  • 11月に行っても紅葉は見られますか?

    見られます。内蔵山や智異山など全羅・慶尚南部は11月15日ごろまでが見頃の目安で、北部が終わったあとの受け皿になります。

  • 10月下旬のソウルはどんな服装が必要ですか?

    朝晩10℃前後を前提に、薄手のダウンかウールコートに重ね着が基本です。日中は歩くと暑くなるため、脱ぎ着しやすい構成にしておくと快適です。

  • 紅葉シーズンの移動で気をつけることは?

    KTXの指定席が早く埋まることです。週末は特に混むため、日程が固まった時点で押さえておくのが確実で、金曜午後に移動して土曜の朝から動くと渋滞も避けられます。

出典

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