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台湾旅行 持ち物・準備リスト 2026 — 変換プラグは不要

更新: 2026-08-23

台湾旅行 持ち物・準備リスト 2026 — 変換プラグは不要

台湾旅行の準備で本当に外せないのは3つだけです。**パスポート**、**TWAC(オンライン入国カード)**、そして**現地で使える支払い手段**。日本人は90日以内の観光ならビザ不要、コンセントも日本と同じAタイプなので変換プラグは要りません。以下は2026年8月16日に内政部移民署・外交部領事事務局・財政部関務署・交通部観光署の公式ページで確認した内容です。 - 到着3日前から:TWACをオンライン提出(無料・スマホで完結) - 荷造り:変換プラグ不要。ただし「100V専用」表記の機器だけ要注意 - 空港で止められがち:肉製品と電子タバコ(どちらも罰則あり) - 現地:悠遊カード+現金(NT$)+クレジットカードの3本立てが無難

出発前に片づける手続き(ここだけ押さえれば通る)

台湾は日本人にとって手続きの軽い渡航先ですが、2025年10月から入国カードのルールが変わりました。紙の記入台に並ぶ前提で計画していると、空港で足止めされます。

項目日本人の場合タイミング費用
ビザ90日以内の観光は免除不要
パスポート残存「滞在予定期間をカバーする有効期間」があれば可(日本は他国より緩い扱い)
TWAC(オンライン入国カード)2025年10月1日から紙の入国登記表を全面的に置き換え。ビザ免除入国者も対象到着前3日以内無料
復路・次の目的地の航空券予約済みの航空券と座席予約が必要予約時
  • TWACは「3日前より早くは出せない」のが落とし穴です。1か月前に済ませておくことができないので、出発の数日前にリマインダーを1本入れておくのが現実的。
  • 提出は無料。移民署以外の「代行サイト」に手数料を払う必要はありません。
  • パスポート残存について、台湾は日本国籍者に対して「滞在予定期間分あれば可」としていますが、航空会社側の搭乗基準は別に運用されている場合があります。残り6か月を切っているなら、航空会社に確認しておくと安心です。

荷物リスト — 日本と違うところだけ

台湾は日本のコンビニ文化がそのまま通じる国なので、忘れ物のほとんどは現地調達できます。わざわざ日本から持っていく意味があるのは、下の表の右側が「違う」ものだけです。

カテゴリ持っていくもの日本との違い
電源充電器・ケーブルはそのままでOK台湾は110V・60Hz、コンセントはAタイプ(2穴/3穴)。変換プラグは不要
変圧器原則不要日本は100V。表示が「100-240V」なら問題なし。「AC100V」だけの機器(一部のドライヤー・美容家電)は発熱しやすいので置いていく
衣類薄手の羽織りもの1枚屋内の冷房が日本より強く効いていることが多い
雨具折りたたみ傘日差し除けにも使う。現地のコンビニでも買える
使い慣れた常備薬・胃腸薬屋台食で胃腸を崩す人が一定数いる。処方薬は英文か日本語の説明書きを添えて
現金日本円 or 到着後にATM夜市・小規模店は現金のみが多い

季節ごとの服装は、年による振れ幅が大きいので「だいたいこの範囲」という前提で考えてください。

  • 3〜5月/10〜11月:日中は半袖に薄手の上着を足すくらいで足りることが多い
  • 6〜9月:真夏日中心。着替えのシャツ、日焼け止め、帽子は現実的に必要
  • 12〜2月:北部(台北・基隆)は雨が続いて体感温度が下がりやすい。薄手のダウンかウインドブレーカーがあると差が出る

南部(高雄・台南)は同じ月でも北部より暖かい傾向があり、台北基準で荷造りすると冬でも上着が余ります。

持ち込み禁止・制限 — 罰金が重い2つ

台湾の入国審査そのものは淡々としていますが、税関・検疫の罰則額は日本の感覚よりかなり重いです。特に次の2つは、悪意なく持ち込んで罰金になる例が実際に出ています。

品目ルール罰則
肉製品(真空パック品、肉入りインスタント麺、ジャーキー、肉まん類も対象になりうる)動植物検疫の申告対象。輸出国の証明書がなければ持ち込み不可動物伝染病防治条例第45条の1に基づき、初回で新台湾ドル20万元、再犯は最高100万元
電子タバコ本体・リキッドたばこ危害防制法第14条により輸入禁止。ニコチン入りリキッドは薬事法上の医薬品扱いで、輸入許可の発給実績なし没収。乗り継ぎで所持している場合は保税手荷物カウンターに預け、出国時に受け取る運用
  • お土産の肉加工品は「あげる用」でもアウトです。機内食の残りを持ち出すのも避けてください。
  • 加熱式たばこの扱いは規制の見直しが議論されている分野で、時期によって案内が変わることがあります。持参する予定があるなら、出発直前に関務署の最新案内を見ておくのが安全です。
  • 紙巻きたばこ・酒類には年齢と数量による免税枠があり、超えた分は課税対象になります。

*本記事の規制・罰則に関する情報は2026年8月時点のものであり、変更される可能性があります。渡航前に必ず移民署・関務署などの公式サイトで最新情報をご確認ください。*

着いた日から効く「お金」と「通信」の組み立て

台湾は「キャッシュレスが進んでいる国」と「現金しか使えない店」が同居しています。片方に寄せると必ずどこかで詰まるので、3本立てにしておくのが結局いちばん楽です。

手段主に使う場面補足
悠遊カード(EasyCard)MRT・バス・コンビニ・一部の店舗駅とコンビニで購入・チャージ可。小銭の管理から解放される
現金(NT$)夜市、屋台、個人商店、タクシー少額紙幣を切らさないこと
クレジットカードホテル、百貨店、チェーン店、高鉄小規模店では使えないことも多い
eSIM/モバイル通信地図、翻訳、配車アプリ到着前に設定を済ませておくと入国直後から使える

チップについては、交通部観光署が「ホテルやレストランでは10%のサービス料が慣習」と案内しています。別途の心づけを渡す文化ではないので、レシートにサービス料が乗っていればそれで完結します。

食事や交通の細かい振る舞いは台湾のマナー・文化にまとめました。同じ要領で近隣国の準備を比べたい方は韓国旅行 持ち物チェックリストもどうぞ。

先に買っておくと初日が変わるもの

台湾旅行で「現地で買えばいいや」が通用しないのは、通信と入場券の2つです。通信は空港のカウンターに並ぶ時間が丸ごと消えますし、台北101や故宮博物院のような定番施設は、当日窓口とオンライン事前購入で並ぶ列そのものが違います。

交通も同様で、台北を数日歩き回る予定なら乗り放題パス、郊外の九份や十分まで足を伸ばすなら送迎付きのツアーのほうが、乗り換えを調べる時間ごと節約できます。下に主要プラットフォームの現在価格を並べているので、日程が固まった時点で比べてみてください。

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よくある質問

  • 日本人は台湾にビザが必要ですか?

    90日以内の観光であればビザは不要です。外交部領事事務局のビザ免除対象に日本が含まれており、日本国籍者は「滞在予定期間をカバーするパスポート有効期間」があれば入国できます。ただし復路または次の目的地への予約済み航空券は必要です。

  • 入国カードは機内で書けばよいですか?

    いいえ、2025年10月1日から紙の入国登記表はオンラインのTWACに全面移行しました。到着前3日以内に公式サイトで提出する必要があり、提出がないと入国手続きが進みません。費用は無料です。

  • 変換プラグや変圧器は必要ですか?

    変換プラグは不要です。台湾は110V・60Hzでコンセントは日本と同じAタイプ。充電器の表示が「100-240V」なら変圧器も要りません。「AC100V」専用と書かれた機器だけ持ち込みを避けてください。

  • 肉入りのお土産やインスタント麺は持ち込めますか?

    原則として持ち込めません。肉製品は動植物検疫の申告対象で、証明書がなければ持ち込み不可です。違反すると動物伝染病防治条例に基づき初回で新台湾ドル20万元、再犯は最高100万元の過料が科されます。

  • 現金はどのくらい用意すればよいですか?

    金額は旅程次第なので一概には言えませんが、夜市や屋台、個人商店は現金のみのことが多いため、少額紙幣を切らさない運用が現実的です。日本での全額両替にこだわらず、悠遊カードとクレジットカードを併用して現金の持ち歩き量を抑えるほうが管理は楽になります。

出典

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